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【第4弾】外壁塗装のよくある質問Q&A④|塗料の違いと仕上がりのポイント

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【第4弾】外壁塗装のよくある質問Q&A④|塗料の違いと仕上がりのポイント

【第4弾】外壁塗装のよくある質問Q&A④|塗料の違いと仕上がりのポイント

2026/05/18

よくあるご質問:塗料・仕上がりについて

もうそろそろ、塗装がしやすい季節になってきましたね。そこで皆様がきになるであろう塗装のことに関してまとめましたので、塗装をする前に読んで予習をしてみて下さい。

Q1. 最も長持ちする塗料は何ですか?

A. 現在の主流の中で最も高耐久なのは「無機塗料」や「フッ素塗料」です。

 一般的なシリコン塗料の寿命が10〜15年程度であるのに対し、フッ素塗料は15〜20年、ガラスや鉱物などの無機物を配合した無機塗料は20〜25年以上長持ちすると言われています。紫外線や雨風による劣化(チョーキング現象など)が起きにくく、長期間にわたって建物を美しく保護します。

 

Q2. 価格が安い塗料とは何が違うのですか?

A. 最も大きな違いは「耐用年数(寿命)」と将来的な「トータルコスト」です。

アクリルやウレタンなどの安価な塗料は初期費用(1回の工事代)を抑えられますが、5〜8年程度で寿命を迎えるため、塗り替えの頻度が高くなります。外壁塗装には毎回「足場代」や「人件費」がかかるため、長期的な視点(ライフサイクルコスト)で見ると、少し高価でも長持ちする塗料を選んだ方が、結果的に支払う総額が安くなるケースが多いです。

 

Q3. 「ツヤあり」と「ツヤなし」では、どちらがおすすめですか?

A. 機能性重視なら「ツヤあり」、デザイン性重視なら「ツヤなし」が選ばれる傾向にあります。

ツヤあり塗料は表面がツルツルしているため、汚れがつきにくく、雨で汚れが洗い流されやすいというメリットがあります。一方、ツヤなし(または3分ツヤなど)は、マットで落ち着いた高級感のある仕上がりになるため、和風建築やモダンなデザインの住宅に人気ですが、ツヤありに比べるとわずかに汚れが付着しやすい傾向があります。

 

Q4. 色選びで失敗しないためのコツはありますか?

A. 「面積効果」に注意し、必ず大きめのサンプルを屋外で確認することです。

色は、小さな面積で見るよりも、外壁のような大きな面積で塗った場合「明るい色はより明るく(白っぽく)、暗い色はより暗く」見えるという錯覚(面積効果)が起きます。そのため、カタログの小さな見本だけで決めるのではなく、A4サイズ以上の「塗り板サンプル」を用意してもらい、晴れた日の太陽光の下や、朝・夕方など時間帯を変えて外壁に当てて確認するのが失敗しないコツです。

単体の色で見るより家全体のバランスを考え、屋根は外壁より濃く、外壁は中間色がおすすめです。
→真っ白だと汚れが目立つ
→原色系だと飽きやすい

カラーシミュレーションでのご提案も可能ですが、スマホやPCの画面越しと実際の塗料の色合いはイメージに違いが出やすい為、当社の施工事例を参考にしたり、近隣住宅を観察してみるのもいいかもしれません。

 

Q5. 汚れが目立ちにくい外壁の色はどれですか?

A. 最も汚れが目立たないのは「グレー系」や「ベージュ・ブラウン系」です。

外壁につく汚れの主な原因は、砂埃、排気ガス、コケやカビなどです。これらの汚れは薄い茶色やグレーをしているため、同系色であるグレーやベージュを選ぶと汚れが同化して目立ちにくくなります。逆に、真っ白や真っ黒は、雨だれや土埃などの汚れがコントラストとなって目立ちやすいため注意が必要です。

 

Q6. 最近人気のカラーやデザインを教えてください。

A. 景観に馴染む「アースカラー」や、個性を出せる「ツートンカラー」が人気です。

単色では、温かみのあるベージュやグレージュ、モダンで引き締まった印象になるネイビーやダークグレーなどの人気が高まっています。また、1階と2階で色を分ける上下のツートンや、ベランダ部分・出窓部分だけ色を変えるアクセントカラーを取り入れることで、建物の立体感やデザイン性を高めるスタイルも非常に多くご依頼いただいております。

 

Q7. 外壁のひび割れ(クラック)は、塗装で直りますか?

A. はい、塗装前の「下地処理」によってしっかりと補修・改善されます。

塗料を塗るだけではひび割れは直りません。塗装工程に入る前に、髪の毛ほどの細いひび割れ(ヘアクラック)には弾性のあるフィラー(下塗り材)を擦り込み、深いひび割れにはコーキング材を充填するなどの専用の補修を行います。原因を根本から直した上で塗装を施すため、見た目も綺麗になり、雨水の侵入も防げます。

 

Q8. 塗装をすることで防水性は高まりますか?

A. はい、大幅に向上します。実はこれが塗装の最も重要な目的です。

外壁材(サイディングやモルタル)そのものには防水性がなく、表面の「塗膜」が水を弾いています。築年数が経過して塗膜が劣化すると、外壁材が雨水を吸い込み、コケの発生や雨漏り、最悪の場合は柱の腐食に繋がります。新しく塗装をして建物をすっぽりとコーティングし直すことで、住まいの防水機能が蘇ります。

 

Q9. 塗料は全部で何回塗るのですか?

A. 原則として「下塗り・中塗り・上塗り」の計3回塗りが基本です。 それぞれの工程に重要な役割があります。

下塗り: 外壁材と、この後に塗る塗料をしっかり密着させるための「接着剤」の役割。

中塗り: 塗膜に十分な厚みを持たせ、塗料の機能(耐久性や防水性)を形成する役割。

上塗り: 最終的な色やツヤを出し、美しく仕上げながら外壁をコーティングする役割。 この3工程を規定の塗布量を守って行うことで、初めて塗料本来の性能が発揮されます。

 

Q10. 塗装をした後、どれくらいの期間持ちますか? A. 選ぶ塗料のグレードや立地環境によりますが、10年〜20年以上効果が持続します。 目安としては以下の通りです。

シリコン塗料:約10〜15年

ラジカル制御型塗料:約12〜15年

フッ素塗料:約15〜20年

無機塗料:約20〜25年 ただし、日当たりが強い南面や、湿気が溜まりやすい北面など、環境によって劣化のスピードは変わります。定期的な点検を行うことで、より長持ちさせることができます。

 

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